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妊娠中の風邪 早目の受診を!

風邪を引いたかな? インフルエンザかな?…と思ったら、早めの受診を!

インフルエンザに罹ったら
妊娠すると、一般的に妊娠していない時と比べて免疫機能が低下するため、インフルエンザに感染した場合は重症化しやすいと言われています。
抗インフルエンザ薬のオセルタミビル(タミフル)やイナビルは発症から48時間以内の使用で、発熱が1~2日間短くなったり、重症化予防になります。
妊娠中や授乳中であっても通常どおりの量と投与期間で使用できます。
また、予防投与という使い方も可能で、妊婦・授乳婦にも安全に投与できます。
妊娠中にオセルタミビル(タミフル)、イナビル(ラニナミビル)を使用しても胎児の奇形リスクは上昇しないと報告されています。

インフルエンザとは
インフルエンザウイルスによる感染症で、38度以上の発熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などの症状が認められますが、発熱しないこともあります。

妊婦とインフルエンザ
妊婦がインフルエンザに罹患すると重篤な合併症を起こしやすいとされています。

(1) 妊婦がインフルエンザ流行中に心肺機能が悪化し入院するリスクは、産後と比較して妊娠週数とともに増加すると報告されています。

  • 妊娠14~20週 1.4倍
  • 妊娠27~31週 2.6倍
  • 妊娠37~42週 4.7倍

(2) 妊婦がインフルエンザに感染すると自然流産、早産、低出生体重児、不当軽量児、胎児死亡の増加が認められています。

面会制限
平成31年2月
理事長
院内感染防止対策委員会